Aさんの事例

みなさま、こんにちは

カウンセリングルームFineの夏目です。

 

さて、本日は

どんなお悩みがあって来談され

そして、どのようにカウンセリングを進めていったのか

をご紹介します。

もちろん、ご本人の了解を得ています。

 

カウンセリングってどうなんだろう?

どんなことをするのだろう

と考えられている方の参考になれば幸いです。

相談者様を仮にAさんとしましょう。

Aさんの簡単な情報は下記の通りです。

 

Aさん 30代男性

職業:某企業の営業担当

来談理由:社内のプレゼンがうまく出来ない。

緊張して口ごもってしまう。

プレゼンの前日になると、体調が悪くなる。

これからどうしたらよいか?

プレゼンが上手くできれば、職場でももっとうまくやっていけるはずだ

と思い悩んでいた為。

 

緊張してしまって、口ごもってしまうから

プレゼンが上手く出来ない。

そして、プレゼンさえ上手くできれば

職場でももっと認めてもらえる。

そうAさんは考えていました。

 

カウンセリングでは

『なぜ緊張するのか』についてAさんとご一緒に考えることにしました。

ただ、上手にプレゼンができれば

口ごもってしまうことがなければ

それで問題は解決したかのように

みえるかもしれませんが

「解決したようにみえる」だけでは

また別の場面で、同じようにお困りになってしまいます。

 

カウンセリングでは

なるべく短時間で

そして、根本的な問題を探っていき

そこから派生してくる問題が生まれないようにする

ということが、カウンセリングの最終目標になります。

 

カウンセリングを進めていくと

Aさんは

口ごもってしまうほどの緊張は

『上司から評価されないとマズイ』

『良い評価をされなくてはならない』

という強い思いから来ているということが

分かりました。

 

それではなぜ

良い評価をされないければならないのでしょうか。

 

Aさんの答えはこうでした。

『評価されなければ、出世できない。

給料も上がらず、年金も少ないだろうし

惨めな老後は過ごしたくない。』

このような強い不安から

プレゼンで口ごもってしまい

自分が思う様な結果が残せないでいたのです。

 

プレゼンさえ上手くできれば良い

この思いの奥には

評価をされて、出世することで未来を変えたい

という願望が隠されていました。

 

カウンセリングでは

自分では見つけにくくなっている

本当のご自分のお気持ちを探すお手伝いをしていきます。

 

根本にある気持ちを自分で認識すると

次が見えてきます。

 

 

Aさんのカウンセリングはこのような流れでしたが

人それぞれ、異なるものです。

出来るだけ短期間で完結するように努めますが

長い方だと、一年かけてカウンセリングを終えられる方もいらっしゃいます。

内容もペースも人それぞれです。

 

まずはお気軽に

お問い合わせくださいね。